皆様、大変長らくお待たせいたしました。
ビデオ設定をチョンボって、再放送を心待ちにしていた
39歳と93ヶ月のワニです。さて、
義兄晴信の思いがけぬ攻撃に驚愕する諏訪頼重…
おいおい、そりゃないでしょう。武田を裏切り佐久を横取りしと
いて報復はありえないなんて甘い考えは、ジコチュー過ぎと
いっていい。
晴信くんを裏切った頼重くんには相応の報いが訪れました。
【
15回ストーリー】※NHKより
天文11年(1542年)4月、諏訪頼重(小日向文世)と
禰々(桜井幸子)の間に嫡男・寅王丸が誕生した。
勘助(内野聖陽)は諏訪を攻めるよう晴信(市川亀治郎)に
進言する。諏訪氏の同族・高遠頼継(上杉祥三)と密かに通じ
諏訪を挟み撃ちにするというのが勘助の策であった。高遠の願い
を受けて武田が出陣したように見せかけ、頼重の怨みを高遠に
向ける、そうすれば頼重は武田に素直に降伏し、結果として
晴信の妹・禰々と寅王丸を救うことができると考えたのだ。
頼重は予想だにしなかった義兄・晴信の攻撃に、居館を逃れ、
わずかな兵でのろう城を強いられる。由布姫(柴本幸)は、
兄の行動に動揺を隠せない禰々を、武田は裏切り者だと厳しく
責め立てる。
さらに潜入していた教来石景政(高橋和也)の工作も成功し、
頼重に従うものは20人ばかりとなってしまう。討ち死にを覚悟
した頼重だったが、そこに晴信の使者として板垣信方(千葉真一)
と勘助が和睦を促しに訪れた。
勘助が狙った通り、同族・高遠の裏切りに激怒していた頼重は、
武田に諏訪を滅ぼすつもりはないという勘助の言葉を信じ、和睦に
応じようとする。しかし、由布姫だけは勘助の言葉を信じなかった。
其疾如風
其徐如林
侵略如火
不動如山
人は基本的にジコチュー(他人への配慮の多寡が差になるかな)
なんだけど、それが極端に描かれたのが今回のストーリー。
断り無く横取りされたら…そりゃ裏切りってもんでしょう。
自分達の裏切りを棚に上げて、
晴信くんの行動だけを非難する諏訪家の方々。
いくらなんでも…ねえ。
後半の桑原城では諏訪兵の逃亡相次ぎ、残ったのは20名余り
に過ぎないとのことだったが、信方くんと勘助くんが使者として
乗り込んだとき、どうみてもそれ以上の人数がいたと思います。
ストーリーと場面設定がちぐはぐな面がありましたね。
勘助くんが教来石景政くんを刺し殺すかに見えた場面がありま
したが、ちと出来すぎじゃないかなあ。
いくらなんでも、あんなに都合よく止まるのは、さすがドラマ。
■勘助くん(内野聖陽)
いよいよ軍師としての風格が滲み出て来た感がありますね。
信方くんに引けを取らない重厚な存在感…一時的ではあるが
拮抗していたと感じたのはワニだけでしょうか。
■晴信くん(市川亀治郎)
重厚感増す勘助くんに対して進展ないのが晴信くんです。
歌舞伎役者としての演技力は卓抜なもののマスクに限界があり
そうです。今後、どんなメイクで変わっていくのでしょうか。
■三条ちゃん(池脇千鶴)
今回は比較的台詞の多かった三条千鶴。一人ピントがずれた
発言が、場をにこやかにする作用が…ちと無理かな。
■信方くん(千葉真一)
いぶし銀の貫禄が今回は勘助くんの追随を許す場面がありました
信方くんもこれまでかって一瞬思ったけれど、さすが千葉真一
締めるところはキッチリ締めてきましたね。
■頼重くん(小日向文世)
嫡男寅王丸出生の瞬間、すばらしい子煩悩パパでしたね。ワニも
子煩悩パパ…共感できる面があったのは事実です。
■由布姫(柴本幸)
『私は騙されませぬ。武田家の存念は、その者の顔に表れており
まする。醜い悪鬼じゃ。』表情に憎しみがありありと浮んでまし
たね。演技とはいいながら鬼気迫る雰囲気がありました。
次回は
「運命の出会い」楽しみです
ワニでした

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